第66回管理組合オンラインセミナー、10月29日開催、最終ご案内。（特版143号）

一般社団法人全国建物調査診断センターが２カ月に１度開催している管理組合オンラインセミナーはおかげさまで、今回で66回目となります。

一般社団法人全国建物調査診断センターが２か月毎に開催しておりますオンラインセミナーも66回目を迎えました。
「１００年マンション」がテーマの第２弾です。
さらに、巨大災害対策として、注目されている在宅避難の環境整備「とどまるマンション」の解説の２部構成でお届けします。

＜第一部＞
従来はマンションの寿命は４７年説とか６０年説と言われてきましたが、最新のアルミ改修（サッシ窓・玄関ドア）工事技術を駆使すれば１００年マンションも可能となりました。
勿論、実現には多くの条件が必要ですが、その具体的な要因と具体的な手順、補助金の実態等を箕輪貴弘講師と佐藤成幸講師の対談でお送りします。高齢化がすすむ日本で、マンションの長寿化は切実な問題です。住んでいるマンションを「終の棲家」にする為に是非ご参加下さい。

＜第二部＞
巨大災害対策として、注目されている在宅避難の環境整備「とどまるマンション」のについて、佐藤成幸講師が緊急解説します。

おかげさまで今回のセミナー参加申込者が急増しています。

先日神奈川県のGマンション管理組合理事長から、こんなメールを頂戴しました。

全建センターでは、過去のセミナーの模様を、全建Libraryでも公開しています。

＜参加お申し込み＞ 下記の専用HPからお申し込みください。
第66回オンラインセミナーの詳しい内容および参加申込みは左記のバナーをクリックしてください。

//zenken-center.com/66sm

今回のセミナー参加申込者には、１週間前とセミナー当日にセミナー映像（Vimeo）閲覧のための URLと暗証番号を申込時のメールアドレスあてに送信し、お知らせします。

今回のセミナーの内容をもとに、全建文庫No.43.、全建文庫No.44を現在執筆中です。
今回のセミナーを受講後、アンケートに回答いただいた方にもれなく、全44冊の全建文庫の中で、ご希望の２冊（紙媒体版）を進呈します。