23年ぶりに区分所有法の大改正が行われ、同法を含むマンション関連法が令和8年4月1日に施行されることになりました。
　改正区分所有法では、
①修繕工事等の決議が集会出席者の多数決による（現行：全区分所有者の多数決）
②裁判所が認定した所在不明者を全ての決議の母数から除外する
③管理不全の専有部分・共用部分等を裁判所が選任する管理人に管理させる
など、管理の円滑化が図れられるようになります。
　また、建物・敷地の一括売却、一棟リノベーション、建物の取壊しなど、新たな再生手法が多数決決議により可能となります。
　本セミナーの第一部では、山村行弘弁護士が現行と大きく変わる改正区分所有法について、わかりやすく解説いたします。
　第2部では、改正区分所有法に伴い、9月末に公表されたマンション標準管理規約改正のポイントを整理します。

講師：山村行弘
一般社団法人
全国建物調査診断センター協力弁護士

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オンラインセミナーは（10月26日13時～）VimeoとYouTubeにて公開します。

お申し込みいただいた方には、オンラインセミナー開始１週間前までに視聴URLおよび視聴方法、アンケートのご案内をメールにて発送します。また、開催当日午前中に同じ内容のご案内を再度、発信させていただきます。

●2025年10月26日（日曜日）午後１時スタート
オンラインセミナーは、開催日の１週間前（および、当日午前中）にお知らせするURLにアクセスすると視聴できます。セミナーの時間はおおよそ合計約1時間です。

セミナー受講後、アンケートにお答えいただいた方にプレゼント
今後のセミナー企画の参考にしたいと思いますので、セミナー視聴後にはできるだけ多くの方からアンケートをいただけるといただけると幸いです。

アンケート回答者に全建文庫（紙書籍版）54冊の中から希望する2冊およびAmazonギフト券（1000円券１枚）を無料進呈発送します。
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